アゲインについて
生涯現役で活躍する社会に
アゲインは、「猫の手も借りたい」忙しい方と「自分のペースで働きたい」人を結ぶ、
生涯現役、仲間と日々を楽しみたい、社会貢献したい、そんなあなたをサポートします。
『100歳人生』を私たちは
どう向き合っていくか
生物学上、人は125歳まで
生きる可能性を持っている。
全期高齢者65歳以上125歳まで生きたとしたら、最長60年間老後時代があることになる。
生まれて(0歳)から65年生活したあとの60年間が、マラソンでいうところの復路期間になる。
誰もがPPK(ピンピンコロリ)を望んでいるが、現実は介護を受けたり、病気になる。
それでも”生きる”本能を捨てられず、医療側も生業としている。
仕事をしたり、何かの目的をもって60年間どう生きたらいいのか、
専門家の先生たちに教えて欲しく、そういった学校(老年学校)やらが合って良い、
ただし無料であってほしい。
私達は、そのような時代に入り、かたや宇宙へどんどん行く時代、
リニア中央新幹線は東京→名古屋間1時間10分、
そんなに早くなくていい、
鈍行列車でトコトコとのんびりと車窓風景を眺めながら
お茶やコーヒーを飲みながら前へ進んでいきたいのだ。
その人の年齢スピードで走っているともいえる。
そのためにも何よりも、私達ひとりひとりは会社、家族または国にも頼らず、
自分で自分をケアしながら生きる術である「長寿進化健康術」を身につける必要がある。
主催者からのメッセージ
あまり無理せず皆で
助け合いながら
知恵を出し合って、
共同作業をやりませんか?
株式会社アゲイン
代表取締役
近藤 徹
私は昭和25年3月に新潟県新潟市で生まれた団塊の世代です。
2025年5月現在75歳となり、後期高齢者となりました。昨年の2024年11月には前職である巡回健康診断実施機関を退職しました。
21歳から働き始めて以降53年間、レントゲン車の運転、健診現場でのマネージメント、保健所の対応等を行ってきました。医師・技師ではありませんが、健康についての知見を持つようになり、まだまだこれから5年以上現役を続けたいと思い、「働くことは健康に良い!!」をキーワードに、高齢者のための人材派遣業を主業とする株式会社アゲインを2025年3月13日に設立しました。
主業のため労働基準局へ許可申請を行い、6月1日に「有料職業紹介事業許可」と「労働者派遣事業許可」を頂きました。
人材派遣業は、既に多くの大手企業、中小企業が行っています。高齢者の求人が減少している中で、新規で高齢者のための人材派遣業に参入するのは難しくも、弊社の会社経営は、この高齢者の人材派遣業を目的ではなく手段として実施しています。
私達の世代は戦後の産業経済の担い手として、大量消費者として年代の先頭を走ってきましたが、寄る年波にはあらがえず、日々体力と気力の低下はいなめません。
前職では75歳以上1700人以上の健診データを見ることになりました。元気な人は100歳になっても働いています。生理学的生物学的にも125歳までは生きられるとのことです。
不幸にもけがや病気で働けなくなる人もいると思いますが、高齢者世代の60~70%の人、条件つきであれば70~80%の人たちが、大小の差はあれ、なんらかの形で働くことができるのではないでしょうか。
資本主義社会では就労期限があり、定年があります。人間も動物として、動いて活動して今があります。私もそうで、あだ名は”まぐろ回遊魚”と呼ばれています。
可能な限り働けるうちは働いて、あまり無理せず皆で助け合いながら知恵を出し合って、共同作業をやりましょう!その結果金銭面ではプラス、なによりも社会貢献、ホモサピエンスとして、ひとりひとりの弱者でも共同作業により生涯現役、いつかは死ぬかもしれませんが、その日が来るまで活躍しませんか!
共感してくれる方からのご応募、協力いただける方からのアイデアやご提案やご支援をお待ちしております。